ViaあべのWalk?

abeno CUES TOWN(あべのキューズタウン)とは?

南大阪の玄関口、阿倍野・天王寺ターミナルの南西地区(通称金塚地区)で、大阪市が1976年から行ってきた、阿倍野地区第二種市街地再開発事業。その中の「阿倍野A1地区第二種市街地再開発事業A2棟」施設全体のタウンネームを abeno CUES TOWN(あべのキューズタウン)といいます。
この施設は地元権利者ゾーン「ViaあべのWalk(ヴィアあべのウォーク)」約70店舗と東急不動産株式会社が運営する「あべのマーケットパーク Q's MALL(キューズモール)」約250店舗で構成され、合計店舗数は約320店舗と西日本最大級のショッピングセンターとして2011年4月に誕生します。

ネーミングの由来
「CUE」は英語で"開始の合図"の意味。人々の歩み、生活を後押しする街(施設)であることを表現しています。
ロゴデザインのコンセプト
当施設のイメージである"スタイリッシュで風通しの良い街"と"活き活きとした人の流れ(潮流)をデザインコンセプトとして制作されました。

ViaあべのWalk(ヴィアあべのウォーク)とは?

そのあべのキューズタウンに入るViaあべのWalk(ヴィアあべのウォーク)は、再開発地区内で営業していた地元権利者の店舗と、新たに営業を始める店舗、全66店舗で構成され、2011年4月1日(金)以降各店舗が順次オープンします。
天王寺駅側の地下1階、1階、2階を「ノースエリア」、阿倍野筋に面した東側1階街路沿い(一部2階店舗あり)を「あべの筋エリア」とし、北〜東側街路沿いに店舗を配し街歩きが楽しめる構成となっています。

ネーミングの由来
阿倍野筋や旭通りに面した立地から、イタリア語で"街路、通り"を意味する「Via」を用い名付けられました。
ロゴデザインのコンセプト
当ゾーンのイメージである"活気に溢れたこの商空間でいろいろな人が行き交い、毎日が笑顔に満ちたショッピングシーン"をデザインコンセプトとして制作されました。

施設概要

約78万人が利用する阿倍野・天王寺ターミナル直結の好アクセス。施設オープンと同時に天王寺駅方面からは地下通路(ムービングウォークを設置しています)を新設します。2階からのアプローチも、阿倍野歩道橋〜上空通路を介した動線を整備予定です。
また、ターミナル立地としては多い、約1,500台の駐車場と約2,000台の駐輪場(自転車・バイク)を整備しています。

所在地 545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目6番1号
交通 JR線「天王寺」、御堂筋線「天王寺」、近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」、
谷町線「阿倍野」・「天王寺」、阪堺上町線「阿倍野」、「天王寺駅前」
構造 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地下2階地上6階建
  ヴィアあべのウォーク あべのキューズタウン
敷地面積 37,803m2
延床面積 約183,700m2
店舗面積 約8,100m2 約69,000m2
店舗数 約70店舗 約320店舗
来場者想定 約1,700万人
駐車台数 約1,500台(4階〜6階、屋上)
駐輪台数 約2,000台
開業時期 2011年4月1日以降、各店舗順次オープン 2011年4月あべのマーケットパーク キューズモールとヴィアあべのウォークで4月26日をグランドオープンとします。